「いま」という連続する刹那

 


どぅ〜〜〜〜も〜〜〜〜!!!!

 

 

今回は、2018年1月3日からスタートしたWESTival、わたしにとっては、はじめてのジャニーズWESTさんのコンサートについて、超個人的な感想をここに記していきたいと思います。当方記憶力がまるでないのに加えアホなので、日本語が変だったり文字がぜんぶ小さかったりしますが、その辺はご了承ください…。ただグダグダと感想を述べていくだけなので、めちゃめちゃに暇でなんにもすることがないねん!ってひとだけ読んでね!!(コンサートの内容については記しません。ご安心を)










まず、わたしがWESTさんのことをすきになったきっかけから。(以前ブログに書いたつもりが幻だったようなので、ここにまとめさせていただきます)わたしがウエストさんを知ったのは、某サイトのオヌヌメ欄に出てきた、藤井流星くんのハムスター事件回のラジオを、気になって再生したことが始まりです。
暗い話になってしまうのですが、その当時のわたしは新しい環境になかなか馴染めなかったり、対人関係でストレスを感じて不登校気味になったり、お友達のことを信頼できず自らこの世から消えてしまおうと考えてしまうくらい、なんでもかんでも自虐的な考え方をして、毎日泣いていて、約3ヶ月ほど部屋に塞ぎ込んで、心から笑えなくなってしまった日々を過ごしていました。そんな絶望の日々を過ごしていたときに、ふと気になって再生したウエストさんのラジオ動画。(ちゃっかり某サイトは覗いてるやつ)

 

 

 

 

 

 

………めっちゃめちゃに笑いました。大爆笑しました。腹筋が割れそうなくらい、涙が出るくらい、心の底から笑いました。飽きるまで何回も聴いて、その瞬間感じたことは「こんな面白いジャニーズがいるんだ」ということ。それから過去のラジオを漁って聴きまくった結果、まんまとウエストさんの沼にハマりました。(コイツ急に端折るな)ラジオだけじゃなく、声だけじゃなく、顔だったり性格だったりもっともっとウエストさんのことを詳しく知りたくて、すぐにツイッターのアカウントを作りました。その時点でのわたしには、担当と呼べるひとが定まっておらず、誰でも大好き、所謂DDでした。予算的(グッズ等)に担当とやらを絞りたかったわたしは、だれにしようかと悩んでいた頃、ツイッターのタイムラインに偶然流れてきたあるメンバーの俳句を見て、「あ、このひとがいちばんすきだな」と、感じました。そのときの俳句がこちら、

 

 

 

『クリスマス Oh ステキな オーイエェ!』

 

 

 

…いや、え?これで??って思うでしょ?落ち着いて、落ち着いて。落ち着いていきや〜〜〜(cv.ゆりやん) その横に書いてある説明文が重要なんだから。

 

 

 

 

『これ読んで笑ったでしょ?ステキやん。笑っているときはイヤなこと考えないでしょ。』

 

 

 

 

ハァ〜〜〜〜〜〜〜、なにこれ惚れた抱かれた男前すぎるッッッッッッッ!!!!!!!え??だってこれに(б∀б)キュ〜〜ン♡ とこないひとなんています???否、いません。目の前にいないのに、文字だけなのに、だれかを笑わせたり幸せなきもちにできるなんてすごい!!!!ってことで、この重岡さんのトンチンカンな俳句(褒めてる)をきっかけに、わたしのいちばんすきなひとが、ジャニーズWESTのセンター、重岡大毅さんに決まったのです。






…コンサートの感想ブログの筈なのに前置きが長すぎるって???????ごめんなさい反省してます石投げないでください。気を取り直して本題に入りまっせ〜!






そんなこんなで(コイツ急にh…以下略)重岡さんを生で見るまでに1年以上はかかったわたし。

 

 

丁度バイトの面接に落ちた日に今回のツアーが発表されて、親がお金を出してくれないことはわかっていたし、その時点でわたしには貯金が無かったから、「ウエストさんに会えないんだ、重岡さんに会えないんだ」と母の前でわんわん泣いて号泣して。でも、同時にそんな自分が可笑しくって。こんなにウエストさんのことが、重岡さんのことがすきなんだ、すきになっていたんだと思ったら今度は笑えてきちゃって(情緒不安定すぎ)。泣きながら笑う という史上最高にきもちわるいことをして親をドン引かせました。そしたら、「チケット代出してあげるけど、働いたら必ず返してね」と母が言ってくれて、応募することに。

 

 

 

 

見事当選して念願のウエストさんに、重岡さんに会えるとわかったときは、ほんとうに、飛び上がるほどうれしかったです。それから、良い席でありますようにと日々願ったり、徳を積んでおこうとバスから降りるときには「ありがとうございました」と運転手さんにお礼を言うようにしたり、すこしでもマシな顔面にするためにメイクの練習をしたりと、ウエストさんのコンサートにお邪魔するまでの日々も、毎日ずっとワクワクドキドキしてたのしかったことを覚えています。

 

 

 

 

 

 

遂にやってきたコンサート初日。わたしにとってはじめての、ライブ。現場。ウエストさん。重岡さん。いろんな不安や緊張、期待がぐるぐると渦巻いてわたしの感情をかき乱しました。

 

 

グッズ列にはお昼過ぎに並んだのだけれど、思ったより列が長くて、一緒に入ったお友達(ジャニオタの先輩)も「グッズってこんなに並ぶもん?」と驚いていたほどでした。地味に列が動くも、開演10分前になってもグッズは買えず。なんてったって今回がはじめての現場。当然ライブに必須のペンラすらも無く、途中で列を抜け出すわけにはいかないので、せめてペンラだけは…!とギリギリまで粘っていたわたし(とお友達)。開演間近になりやっとグッズを買えて、お友達とふたりで会場まで猛ダッシュ

 

 

 

 

 

 

…マジでしぬかと思った。マジで。ここ最近運動一切してなかったから、ちょっと全速力で走っただけで心臓バクバクだし(自分が悪い)、せっかく整えた髪の毛もボサボサだし…、まあ、そこは全然気にしてないのでいいんですけど。(いいんかい)デジチケのコードを出すためにちょいとバタバタし、席を探すためにちょいとバタバタして(会場のスタッフさんがとっても優しくてご丁寧に席まで案内してくれてスムーズに行動することができました。感謝)。

 

 

 

 

会場に入ったときにはすでに1曲目が始まっていて、わたしがいまいちばんすきなひと達が歌って、踊って、キラキラと輝いていて。会場にたどり着けた安心感と、いままでテレビや雑誌など、なにかを通してからしか存在を確かめることができなかった彼等を、生で見れた感動や嬉しさで感情が爆発し号泣。会場まで猛ダッシュしたから呼吸が整ってなければ、ついさっき買ったばかりのペンラを開封しなければならなかったり、とにかく大忙しでした。

 

 

 

 

公演中は、キラキラと輝いて全力でアイドルをしている重岡さんを一瞬でも逃すものかと、いまを精一杯生きていたわたし。途中目が悪くて見失うこともあったけれど、「このひとかな?」と再び目で追うと必ず重岡さんだったり、やっぱりわたしの中でいちばん輝いてみえるのは、変わらず重岡さんなんだなあと安心しました。

 

 

 

 

エストさんのことしか考えられないあの空間がとても幸せで。さらに念願だった彼等を照らす光のひとつにわたしもなれて、すごくうれしかったです。なにより、本気でCGなんじゃないかと疑っていたジャニーズWESTさんが、本当にこの世界に存在しているとこの目で確認できたことがうれしかったです。感無量。。

 

 

 

 

帰宅後は重岡さんのうちわを持ちながら、「ウエストさん、本当に存在してたの;;重岡さん、ちゃんと生きてたあ;;;;CGじゃなかったのぉおお;;;;;;」と10分程家族に泣きながら報告したのも、いまではいい思い出になったと思っています(しみじみ)

 

 

 

 

 

 

実際に会ったら満足して冷めるんじゃないか、ヲタ卒できるんじゃないかと思ったわたし。

 

 

 

 

 

 

残念でした〜ッ!!!!!!!会う前よりずっとずっと重岡さんのこと好きになってるよ。離れられなくなってるよ。こりゃ当分沼から抜け出せそうにないなあ、居心地がいいから全ッ然ウェルカムだけどね!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

最後に、
偶然ラジオを聴いたあの日から、偶然重岡さんの俳句を見たあの日から。たくさんの偶然が重なっていまのわたしがいると思っています。こうして毎日笑って、幸せや楽しさを感じて生きているのもジャニーズWESTさん、重岡さんのおかげです。思い出は美化しがちだから、綺麗にまとめている部分もあると思うけれど。こうして彼等をすきになったわたしを、褒めたい!!!ヨシヨシ。

 

 

いつか、なんて考えずに、いまを全力で生きてくれているウエストさんを、重岡さんを、これからもわたしなりに全身全霊で応援していきたいと思います。

 

 

 

 

彼等にとってわたしは幽霊

 

 

 

 

 

 

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